
直島の公共交通【町営バス停リニューアルまでのお話~その3~】
2025-05-12
こんにちは☀︎*.
4月からダイヤ改正とともにリニューアルした町営バス停。
前回までは、町営バスについてのお話をさせていただきました。
・【町営バス停リニューアルまでのお話~その1~】
・【町営バス停リニューアルまでのお話~その2~】
今回は「町民専用バス」のお話です。
最後までお付き合いいただけると嬉しく思います。
【もくじ】
【その1】バス停標識板のデザイン
町民専用バスのデザインはとにかく「シンプル」を目指しました。
緑とピンクを使用している理由は町民専用バスのラインが緑とピンクだから。
なんだか春っぽい優しい色だなぁって、個人的に好きな配色です。
シンプルな中にも直島らしさは表現したかったので、町章である「つつじ」を上部分に1つ大きく取り入れてみました。
観光客の方が間違えないように英語でも町民専用バスと表記しています。
こちらも町営バスと同様、バス停番号がつきました!
シンプルながらもいい感じに仕上がったなと思っていて、とても気に入っています⁎✧⁺༚˚
【その2】時刻表のデザイン
こちらも「シンプル」を目指して作成。
町営バス停の時刻表・路線図はA3用紙2枚で作成しましたが、町民専用バス停はA3用紙1枚です。
シンプルにしても1枚に収めるのはなかなか難しかったです。
以前の時刻表は文字が小さく見にくかったので、新しく作るなら大きい文字で見やすいものをと考えていました。
文字を大きく見やすくしたことにより、どうやって時刻表と路線図をバランスよく1枚の用紙にまとめるか悩みました。
路線図はバス停名の文字だけでなく、直島の地図上にバス路線を書き込み、どの道をどのルートで運行しているのか視覚的にわかるようにしました。
こちらのカラーも町民専用バスのラインである緑とピンクをメインカラーとして使用しました。
【その3】印刷と付け替え作業
町営バスと同じく分割して標識板に貼っていくのですが、町営バスの標識板とネジ穴の位置が異なっていたため、分割する位置とガイド線の調整が必要でした。
どこで分割してガイド線を入れると作業しやすく綺麗な仕上がりになるのか、イメージしながら調整しました。
印刷が完了して次は古い標識板を取り外して剥がす作業です。
町営バスの標識板よりも剥がしにくく、とても時間がかかり大変でした。
温めたり、削るように剥がしてみたり、いろいろと試しながら作業しました。
剥がし終わったら新しい標識を貼る作業です。
こちらは町営バスの標識板でたくさん経験していたのでスムーズに進みました。
さて、いよいよ取り付けです。
最初の数カ所は時間がかかりましたが、徐々に作業に慣れていき後半はサクサクと作業が進みます。
同じ作業を繰り返すとこんなにも上達するんだなぁと思いました。
町民専用バス停も以前より明るい雰囲気で見やすくなったなと感じています。
【最後に…】
町民専用バス停リニューアルのお話はいかがでしたか?
今回で「町営バス停リニューアルまでのお話(全3話)」は終了です。
デザインから担当させていただき、いろいろな方からいただくアイデアを形にしていくことは難しかったですが、完成した標識板や時刻表、路線図は良いものができたのではと思います。
そして、取り付け作業が3月だったため、長い時間寒い外での作業はデザインをする以上に大変でした。ですが、以前よりも雰囲気の明るい、利用しやすいバス停になったと思っています。
町営バスのお話も気になる!という方は↓こちらをご覧ください。
・【町営バス停リニューアルまでのお話~その1~】
・【町営バス停リニューアルまでのお話~その2~】
最後までお付き合いありがとうございました⁎✧⁺༚˚
この記事を書いた人:
地域おこし協力隊:山川









